2月の平昌オリンピックではフィギュアの羽生結弦選手が男子シングルで66年ぶりの2連覇を達成し、日本中に大きな感動を与えてくれましたよね。
その感動がいまだ冷めやらぬ私。実はここ数ヶ月、羽生選手の以前の試合映像(中学生くらいからずっと)を鑑賞しまくっていました。
4年前のソチオリンピックのときは、羽生選手の「パリの散歩道」を初めて見て、まるでダンサーみたいなかっこいい身体の動きがあまりにも新鮮で、男子のフィギュアスケートってこんなのもあるんだと、ものすごく印象的だったのを覚えています。
今回の平昌オリンピックでは、フリーで演じた「陰陽師」が素晴らしかったですよね。
和の音楽や、演技の随所に見られる和風の仕草がとても魅力的。後半に進むにつれて太鼓のリズムとともに生命の躍動感があふれ出し、いつ見ても我知らず演技の世界に引き込まれてしまいます。
エキシビションで演じた白鳥もあまりにもエレガントで美しく、何度見てもまた見たくなる演技としか言いようがありません。
あと忘れられないのは、17歳の時に演じた「ロミオとジュリエット」。終わった時に両手で頬を挟むシーンがあまりにも可愛いすぎです。
しかし、それにしても4回転ジャンプというのはすごいものですよね。
なんで4回転も飛べるの?あんな速いスピードで?って本当に不思議でたまりません。
だって、見ていても、3回転飛んでいるのか4回転飛んでいるのか数えられないくらいの速さですよね。
氷上だからできるのかと思ったら、地上で振り付けの練習をしていた時も、クルクルと回転していたし…。
私なんて、1回転もできませんけど…。
本当、人間業とは思えず、ただただ圧倒されてしまいます。
羽生選手は試合でどんなRakuwaネックをつけてるの?
ところで、羽生選手といえばRakuwaネック。
Rakuwaネック愛用者の私としては、ついつい羽生選手の首元にも注目してしまいます。
羽生選手が8歳の頃からお父さんの勧めでRakuwaネックを愛用していることは有名な話。
ジュニアの頃からの映像を見ると、首に必ずネックレスをつけていることがわかります。
Rakuwaネックをつけているのとつけていないのとでは「身体の感覚が違う」と言い、必ずネックレスをつけて試合や練習に臨んでいます。
小学生くらいの頃の映像で、「柔軟性の秘訣は?」という質問に、「アレ、金を水に溶かしたヤツ」って答えている場面があり、これってRakuwaネックのことなのかなと思ったりしました。
羽生選手は、体を大きく反らせる「イナバウアー」とか、スピンの時に片足を高く上げる「ビールマンスピン」など、女子に比べて体の固い男子選手ではなかなかできない技が得意で、その卓越した柔軟性が持ち味の一つなんですよね。
あと、これは映像では確認できない部分ですが、羽生選手はファイテンの「5本指ソックス」 も愛用しているそうです。なので、スケート靴の中には5本指のソックスが履かれているかもしれません。
試合の映像を見ていると、最近の羽生選手は「チョッパーモデル」と「ミラーボール」をつけることが多いようです。チョッパーモデルというのは、下の4枚の写真でつけているV字型のRakuwaネックです。ミラーボールは丸いトップがついた細めのネックで、以前はブラック(2つ目の写真)、最近はアースカラーのもの(4つ目の写真)をつけたりしています。
こんなふうに羽生選手とRakuwaネックは切っても切れない関係にあります。
最高のアスリートであるだけに、Rakuwaネックをつけることによって得られる微妙な身体感覚の変化を鋭く感知できるのですね。
実際Rakuwaネックは、柔軟性・握力・全身反応速度の3つの項目で行った早稲田大学の実験で、それらの数値が上がることがわかっています。
(参考記事:「早稲田大学論文『ファイテンが身体に及ぼす影響』で「気のせい」なんかじゃないファイテンの3つの効果が検証!」)
そうそう、そう言えば、羽生選手が試合や練習以外の日常でもRakuwaネックをつけているシーンを発見!
これは、現在居住しているカナダの自宅で、パソコンの前に座り、通信大学(早稲田大学)の勉強をしている時の映像ですが、羽生選手はこのように一日24時間ずっとRakuwaネックをつけているらしいことが窺えます。
かく言う私も現在、2本のRakuwaネック(x50)を24時間つけっ放し。肩こり対策に大いに役立てています。
今回、試合の映像をずっと見ているうちに、羽生選手とお揃いのRakuwaネックがますます欲しくなってきた私…。次はぜひ、「チョッパーモデル」と「ミラーボール」の2本を揃えていきたいと夢を膨らませているところです。
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