ファイテン「パワーテープ」の効果や口コミは? どこに貼ったらいいの?

丸い形にファイテンマークがプリントされていることでお馴染みの「パワーテープ」。

運動機能の向上を目的にスポーツ選手が使いはじめたことがきっかけで、最近では一般の方々の間でも愛用者が増えている製品です。

 

このパワーテープですが、どんな効果が期待できるのか、愛用者の口コミ・評判はどうなのか、知りたい方も多いことと思います。

■パワーテープの種類と特徴

まず、パワーテープ(丸型)にはいくつか種類があります。

●パワーテープ
●パワーテープX30
●チタンバン
●メタックステープ

それぞれの特徴をまとめてみたいと思います。

●パワーテープ

パワーテープは「炭化チタン」を採用したスタンダードタイプです。

テープの粘着面に炭化チタンがコーティングされています。テープの裏側が黒いのはこの炭化チタンによるものなんですね。

 

このスタンダードタイプのパワーテープは発売以来のロングヒット商品で、1枚あたり10円前後のお手ごろ価格なので、気になるところにどんどん貼れるのが人気です。

 

70マーク入りと1000マーク入りがあり、70マーク入りなら1枚あたり約11円、1000マーク入りなら1枚あたり約8円になります。

 

使い方は、首・肩をはじめ、気になるところや、指で押して気持ちいいところにピタッと貼るだけ。コリや痛みに効くと口コミでも良い評価が多数寄せられています。

 

 

■マラソンで目に見えて効果があった口コミの例

 

ホノルルマラソン時、右足に不安があるワタシは

ファイテンショップで購入したテープをペタペタぺタといっぱい張り、

アンクレットを付けて走りました。

無事完走した後、マッサージに来てもらうと・・・

「左足がひどく浮腫んでいますね。右足は大丈夫です」と言われ、

ファイテンの力を実感しました。

●パワーテープX30

アクアチタンX30を採用したハイパワータイプのテープです。

テープの生地に30倍濃度のアクアチタンを含浸。ピンポイントにパワーを集中したい方におすすめです。

 

パワーテープX30には50マーク入りと500マーク入りがあり、50マーク入りなら1枚あたり約22円、500マーク入りなら1枚あたり約15円とややお高くなります。

 

お値段も少し高い分、スタンダードタイプよりもハイパワーな効果が期待できそうなのですが、口コミ・評判はどうなっているでしょうか?

 

 

■偏頭痛・頭痛に効果があった口コミの例

 

Aさん 

偏頭痛に悩まされていて、ショップの方から

「耳たぶのうしろのツボに貼るといいですよ」

と教えていただきました。

仕事中にキーンとする痛みが走った時にすぐこのテープを貼ると

いつの間にか痛みが消えていました。

常に携帯しています。

 

Bさん 

肩こりに効くのはもちろんのこと、主に慢性頭痛に使用しています。

ズキっときたら頭痛薬でしたが、今ではズキっときたらパワーテープです。

耳の後ろ、こめかみ、首すじに貼ると痛みがおさまります。

頭痛薬手放せそうです!
こめかみに貼るときははさみで半分に切ると髪の生え際にフィットします。

おすすめです!

●チタンバン

「チタンボール」でコリをほぐす丸テープタイプのチタンバン。

 

丸い粒状のチタンボールがテープの中央についていて、このチタンボールの指圧効果がコリを緩和してくれ、コリを感じる肩や首、腰、ひざ、ひじにピンポイントで貼ってコリをほぐす製品です。

 

このチタンボールはテープの粘着力がなくなっても、テープを取り替えて何度でも使えます。10粒入りですが、この粒が何度でも使えるのでとてもお得。

 

替えバンとして、パワーテープやパワーテープX30を使ってもOK。

コリに効くと口コミも上々です。

 

 

■コリに効果があった口コミの例

 

Aさん 

コリ症の私にとっては必需品です。
在庫を切らして、貼らない日が続くと、

良くなっていた肩コリがぶり返します。
なので、これのおかげで肩コリが和らいでいるのは間違いありません。

頼りにしています。

 

Bさん 

肩凝りがひどく、夜中に目がさめるくらいでしたが、
チタンバンを貼ると凝りもほとんど感じず、
夜中のつらさもなくなりました。

手放せません。
半永久とのことでどんどん活用したいと思っています。

●メタックステープ

ボディケアの最高峰「メタックス」の技術を採り入れたハイパワーテープで、上の3つが丸型なのに比べ、このメタックステープはやや大きめの楕円形をしています。

 

ところで、「メタックス」というのはどういう意味なのか、気になりませんか?

 

ちょっと調べてみたところ、これは「メタル」+「ミックス」という意味が込められたファイテンの造語のようなんです。つまり、「複数のメタルをミックスさせたもの」。これがメタックスという商品名の由来だそうなんですね。

 

なるほどメタックステープの表地にはアクアチタンとアクアパラジウムが、裏地には炭化チタンと各種鉱石が採用されています。だから「メタックステープ」なわけですね。

 

ところで、このメタックスの技術を採り入れたファイテン製品の中に「メタックスクリーム」というものがあり、このクリームは「痛みが消える魔法のクリーム」などと口コミで評判になっているのをご存じですか?

 

このようにメタックスの技術ってかなりすごそうなのですが、そうなると、この楕円形のメタックステープが従来の丸テープに比べて一体どんな違いがあるのか、かなり気になるところです。

 

ただ、発売されてまだ間がないため、メタックステープの口コミ情報は残念ながらまだそれほど多くありません。もう少し経ってから、またこちらの製品の口コミ情報はお伝えしていきたいと思います。m(_)m

■おまけ

ちなみに私は「アクアチタンX30」というパワーに魅かれ、パワーテープX30を愛用しています。私の場合、鎖骨の上下のツボに貼ることで肩こり改善の効果を感じるんですよね。

 

テープを貼ったままお風呂に入っても、その部分を強くこすらない限り取れることはないので、1度貼ったら1週間以上はもつ感じですね。ただ、ときどき忘れてこすってしまい、アチャーってこともありますが…。(^^;;)

 

それと、どなたかが仰ってたのですが、パワーテープは使っているうちに粘着力が落ちてしまうのですが、テープ自体のパワーはなくならないそうなんですね。なので、アクアチタンの効果は半永久的なので、剥がれてしまったテープでも工夫次第でいろいろと活用できるんだとか…。

 

例えば、靴のソールの下に入れたりとか、枕カバーの内側に入れてみたりとか…。工夫次第でいろいろ使えそうなんですよ。

 

使用済みのパワーテープでもたくさん集めたら意外とかなりのパワーになるかも!? なんてちょっとセコすぎるでしょうか?(^^;;)