ファイテン商品のトレードマークになっているアクアチタンというのは、金属のチタンをファイテン独自のメタル水溶化技術により、ナノレベルで水中に分散したものです。
この金属のチタンが私達の体の柔軟性を良くしたり、リラックス効果を与えてくれたりしているようなのですが、そもそも一体何故、チタンという金属が人体に良い影響を与えるのでしょうか?
「phiten情報局」の唯一の局員である私は、今回この任務を受け、チタンに関する調査を開始しました。
ファイテン平田社長の着眼点
ファイテンの創立者である平田社長はその昔、「療術師」という資格をもち、大阪で治療院を開業していたそうです。
平田社長が療術師という道を選んだきっかけは、20代でかかった自身の病気(膠原病)を、医学では説明がつかない方法で自ら治してしまったことです。
当時、長期入院を余儀なくされた平田社長は、病気の説明に納得がいかず、医学書を見て病気のことを勉強しはじめたそうです。そしてなんと、薬に頼ることなく自分で自分の病気を治してしまったのです。
自分の病気が治ったことに対する興味が捨て切れず、資格をとって治療院を開業した平田社長は、当時、身体の中から漏れる微弱電位を測定して行う生体電気に着目した治療を行っていたそうです。
そして、驚くべきことにこの治療には即効性があり、これには患者さんばかりか、平田社長自身も内心驚いていたそうです。(笑)
私達の体というのは動いている以上、電波を発しています。その電波を測定すれば、その人の臓器の状態がわかるのだとか…。
そこで平田社長が考えたのは、「生体電気を整えてあげれば、身体も治癒力があがり治っていくのではないだろうか」ということでした。
つまり、痛いところや気になるところに貼っただけで生体電気を安定させることができ、治癒力があがるものを考案したのですが、治療院時代に患者さんに貸し出していたこの商品が進化を遂げ、いまではファイテンのボディケア商品として多くの人々に愛用されるようになったそうなんですね。
うーむ、めっちゃ興味深いお話ですよね。
自分自身の病気を薬に頼らず独自の方法で治してしまったこと、治療院で実際に多くの患者さんを治療して即効性があった治療法だったことなどなど、「経験がまず先にあってのファイテンの効果」なんだということがよくわかりますよね。
イオン化傾向が高いチタン
そこで、チタンがどういう仕組みで生体電流を整えてくれるのかということなのですが、ここでのキーワードは「イオン化傾向」という言葉です。
『金属はプラスやマイナスの電流を帯びようとする性質をもっていて、このプラスやマイナスになりやすい度合いのことをイオン化傾向といいます。
イオン化傾向は金属の種類によって異なりますが、これまでアルミニウムがもっとも大きく、ついで亜鉛、鉄、ニッケル、錫、鉛、銅、水銀、銀、白金、金と続くとされてきました。
ところがチタンはこれらの金属を上回るイオン化傾向があることがわかりました。』
(出典:http://www.yuasagreen.com/kagaku.htm)
つまり、
1. 私達の体には生体電流というものが流れていて、これがなんらかの原因で乱れることがあり、これを整えることで身体の不調が良くなってくる。
2. 金属の中でもチタンはプラスやマイナスになろうとするイオン化傾向が強く、プラスやマイナスにイオン化されたチタンがなんらかの形で作用することから、人体の生体電流が安定し整う。
らしいというですね。
ふむふむ、わかったようなわからないような…。(^^;;)
ちなみに、ファイテンがチタンという金属に着目したもう一つの理由が、金属アレルギーを起こさない金属だという点と、埋蔵量が豊かなために安価な価格で販売できるという点だったそうです。
つまり、汎用性が高いということなのですが、どんなに効果があっても値段が高くて限られた人だけしか使えなかったら意味がありませんよね。
チタンの埋蔵量が多くて、ほんと良かったですね。(^0^)v
コピー商品にご注意!
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